歩み進んだ二人道 夜空にそびえる一本道香子と双葉の二人にスポットを当てた回でしたね。
ずっと香子に背中を追いつけ追い越せで迫っていた双葉。それが一時的とはいえ香子がオーディションに落ちてしまったことで、立場逆転してしまったと。
この立場逆転に対して受け入れられない気持ちもまたわかりますね。それに対して駄々をこねたりしてたので、双葉が「叩き直してやる」と言ったのもそりゃそうだって話ですw
叩き直された結果、本来の自分を取り戻した香子が最後は勝ったと。果たして香子がトップスタァとなり、それを双葉を目撃することが出来るのか、これからが見物ですね。
今回私が「おっ」と思った部分は、舞台版とアニメでの違いについてですね。
レヴューでの戦い中に香子が泣き落としでいわゆるハッタリをかけ、双葉がまんまと引っかかってしまうシーン。舞台版だと香子がそのまま双葉に勝っちゃうんですよね。いや不意打ちもいいところだよ、香子ちゃん腹黒過ぎんか?wって思って見てました。
それが、アニメではしっかりお互いが向き合って正々堂々と勝負して決着がついたのは良かったですよね。さて気になるのはばななちゃん関連でしょう。
ばなな=キリン説だとか色々言われますが、果たしてどうなるのか…。ばななちゃんはあくまでも去年のスタァライトが良かったから、現状維持を望んでいるのが彼女です。それがひかりちゃんが入ってきたことによるバランス崩壊。
舞台では「孤独のレヴュー」というテーマで華恋と戦うことになっていたのですが…アニメではどう魅せてくれるのか、楽しみですね。
引用元:
https://www.reddit.com/r/anime/comments/988kgy/shoujokageki_revue_starlight_episode_6_discussion/
https://boards.fireden.net/a/thread/177035329/

レヴューで和解したからか、まひるが丸くなったよね。ひかりをしつけてるのには笑ったけどw
今回は双葉vs香子が見られたね。
あくまでも双葉は香子の下についたって形で決着したかー。
舞台版と同じ対決が見られるのは嬉しいけど、舞台は「絶望」、アニメでは「約束」とちょっと違うんだね。
舞台版では、香子が油断させておいて速攻で裏切って決着がついたんだけど、アニメでは同じことはしてもすぐに決着はつけさせなかったんだよね。怠惰だった香子が少しは成長したと見ていいのかな。彼女が頂点を掴むために応援したくなるね。
そして大場なな…一体何があったんだろう?
↑
そこなんだよねわかるわ、双葉はレヴュー中どっちでも"裏切られる"形にはなるんだけどそれでも香子を応援したりと平気そうだった。
その代わりに香子は泣いてたんだよね。
舞台版とアニメでのすぐに決着させないというこの改編は、香子が双葉のことを大事に思ってるからこそだよね。良改編だと思う。
改編と言えば、ひかりvsまひるではなく、華恋vsまひるにはなったけどこれは舞台よりかなり明るい感じになったよねw
舞台版ではもう一つ興味深い対戦カードがあったわけだけど…どういう形になるのか見物だよね。
なぜだかはわからないけど、香子の喋り方がめっちゃ好きだわ。↑同意見。香子がお嬢様で関西弁喋ってるからじゃないかな。
↑↑「~はん」って言ってるその響きが良いんだよね。
↑↑↑香子の声優さんが京都出身でネイティブに喋ってるからかな。東京出身の人じゃ関西弁喋れないもん。
(※外国人さんに区別をつけろというのは酷な話ですが、関西弁ではなく厳密には"京都弁"ですね)
幼少の頃の香子が可愛すぎてヤバい。
最高の話だったよ。双葉と香子が仲直りしてくれてよかった、彼女たちのステージは美しいし、歌声もまた素晴らしい。
クロディーヌもいい子だよね、双葉と仲良くしてくれてるのも良かった。
純那とばななが香子をどうにかしようとしてたのは甘いなと思ったけど、ばななが写真撮ってたのは笑ったw
一番驚いたのは、香子に対して真矢が助言を入れてたところかな。それなのにお礼のお菓子が飴ちゃん1個だけっていうのは気の毒だけどw
まひるがひかりをしつけていたのは笑ったけど、第1話に比べるとこの子たちも丸くなったなぁって。
双葉が負けるんだろうなあって予想してたけど、もっと香子をたたき直してあげるべく勝って欲しかったなって感はある。
香子の話って純那の話に似てるよね。二人ともそれぞれ学校/町ではトップの存在だったけど、この学校へ来てみたらトップ集団ばかりだから自分がその中では大したことのない存在に気付いてしまう。
純那はそれに気付いて努力を怠らないようにしてるけど、香子は勘違いして自分がまだ最高の立場にあると思っていた。
それに対して双葉がおかしいと気付かせてあげたことは良いよね、香子もこんな子が近くに居て良かったよね。
香子はなんてワガママな娘なんだ… でもそれがイイ…。
香子が自分の過ちを認めて自らバッジを斬ろうとしていた一連の流れは心温まったなあ。
今までで一番いい話だったよ。でも今回は華恋のレヴューシーンが描かれてないんだね。
箱を開けた時の天堂真矢の死んだ目した顔にはさすがに笑ってしまうでしょw↑京都のお菓子を期待してただろうに可哀そうだよなあ…w
何かが足りない…。全ての女の子が全員と戦い1日のオーディションが終わると仮定して、前回と今回の話が4日目と5日目となるなら…以前の試合がどうだったのかが分かるよね。
1日目…ひかりvs純那、香子vs真矢。華恋は除外として、そのほかの4人同士で戦っていた?
2日目…華恋vs純那、真矢vsクロディーヌ、ひかりvs香子。ばなな・双葉・まひるの誰かのうち1人は休みの日?
3日目…華恋vs真矢、双葉vsクロディーヌ。ひかりはお休みだった。ただ、全員が戦っている様子が見られたし、ひかりもオーディションの服を着用していたのが引っかかる。たぶんだけど香子はまひると戦ったんだろうけど勝敗はわからずじまい。そしてそうなると、純那vsばなながこの日行われてた?
4日目…華恋vsまひる、ひかりvsクロディーヌ、香子vs純那、双葉vs真矢。ばななはお休みってことは、2日目にばななは誰かと対戦しているはず?
5日目…双葉vs香子、純那vsクロディーヌ。でもばななは4日目に休みならば戦っているはずなんだよね…。
この場合、この日にひかりと華恋が戦っていることになるんだよね。華恋は残りクロディーヌ、ばなな、ひかりとしか対戦相手が居ないから。俺が混乱しているのは、これまでに毎日必ず4つものレヴューオーディションが開催されているのかどうかってわからないってこと。やー、わからんなあ…。
今回の話では勝敗はどうだったんだろうね。
双葉vs香子はわかっているとして、
クロディーヌvs純那
ひかりvsまひる
真矢vs華恋(もう一度?)
↑クロディーヌvs純那 …明らかにクロディーヌでしょ。
ひかりvsまひる …なんとなくまひるで。
真矢vs華恋 …そもそも戦闘があったのか怪しいな。
それにしてもどのレヴュー曲もいいよなあ。
まひる回のを特に延々とループしてたいんだけど。↑今度CD発売されるぞ。

他の人がばななとキリンの深い陰謀論を言ってるのを見かけたんだけどさ、これかなり面白いよね。
1. ばななとキリンは両方が黄色に関係してる
2. ツインテールのばななは、キリンで言う角を表している
3. ばななは9人の中でも最も身長が高く、これもキリンの特徴である
4. キリンのキャッチフレーズでもある「わかります」を、ばななは似たようなことを以前にも言ったことがある
5. 純那がキリンに横たわって寝てるシーンがあったけど、ばななと純那が同じ部屋で寝ているから↑俺もキリンとばななの共通点は何かないのかと考えてたよ。
どちらも緑色の目をしているし、黄色と茶色はバナナにも現れる色。それに、ばななが二刀流っていうのはこれもキリンの角が2つということに関係しているのかも。
俺は「ばなな=キリン」だとは思わないけど、そう関連付けるものが多いんだよね。Qilins(※中国神話におけるキリン)って神と同等に扱われるんだけど、ばなながまさか神だとかには思えないし、それだったらなんでばなながこんな学校に居るのかもわからない。
それに、キリンの尻尾にあるピンクの弓は何なんだろうって話だし。
こうやって考えるだけでワクワクさせてくれる作品なのは間違いないよね、素晴らしい。
↑↑次回の話でたぶん全て明らかになるんだろうね。
いっぱい伏線らしきが散りばめられていたけど、果たしてばななちゃんとキリンは本当に関係あるのかどうか。
次回がますます楽しみになってきた。
↑↑↑この1~5の伏線…面白いな。ばななのレヴューシーンが待ちきれないね。

今にして思ってみれば、これは純那×ばななの「じゅんなな」だったわけか…。
ばななちゃんが純那と戦っているシーンが見たくてたまらないよ。
以上です。
ばななちゃんの印象が強すぎて、ふたかおの話題と同等に話題が上がっていました。
第7話が楽しみですね。
それにしても、オーディションの勝敗結果をしっかり考察している方がいらっしゃって驚きましたね。
色々と謎が多いですけど、参考になるのかもしれませんね…。
それではまた次回で!
しばらくイベントやらで土日に家を空けていることが多かったので翻訳遅くなって申し訳なかったです><
来週はすぐにあげられるかなーと。
スタァライト九九組
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今夜のバナナ回とても楽しみ