![6885bf4a[1]](http://blog-imgs-55.fc2.com/r/o/l/rollingworld/20121217001151a03.jpg)
最終話、「遠回りする雛」。
行列のところでで奉太郎がえるに対して見惚れているシーンが実に良かったですよね。
他には、最後のシーンでの桜の舞い。
この2点の演出、作画が非常に良かったです。
最後のシーンで奉太郎が言おうとして、でも結局言えなかった。
ただ勇気が出なかったのか、そこで彼は里志もこんな気持ちだったのだろうかと悟ってましたね。
この言葉で済ませてしまっていいのかわかりませんが、一言で言えば、まさに「ほろ苦い」ですね・・w
言いたい、けど言えない。「遠回り」しちゃってますね。
"青春は、優しいだけじゃない。
痛い、だけでもない。
ほろ苦い青春群像劇。"改めてのこの作品のキャッチコピーが伝わった気がします。
本当に素晴らしい作品でした・・スタッフの皆さんお疲れ様でした。
・・約3ヶ月程遅れての言葉ですが(引用元:
http://myanimelist.net/forum/?topicid=492227
【男性】
またしても京都アニメーションによる傑作が生まれてしまったか・・10点中10点満点、第2期もあるといいな!
える×折木よ、フォーエバー!
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