離ればなれになっても、ずっと友達。結局この作品の「キセキ」というのは、お石様の願いによる「キセキ」。ということで良かったのでしょうかね。
4人の少女達がお石様が起こすトンデモ現象を通して成長していく姿を描いていく、そういう作品だったと思います。
第1話にて、夏海と紗季は手を繋ぐことをあれほど拒んでいたというのに、この最終回ではそんなことはなく、すんなりと手を繋いでいた。
お石様のおかげで、4人はいい思い出が作れたのでないのでしょうか。むしろあれだけループして遊び惚けられていたとは羨ましい・・
お石様の謎はある程度は解けましたが、凛の母は謎に満ちていますよねw
凛の母も、遠い昔にこの4人と同じ様な体験をしていたのでしょうか・・?
世代を越えて、キセキによって一夏の思い出を作ってくれるお石様、お疲れですな。
引用元:
http://myanimelist.net/forum/?topicid=457489
【アメリカ:バージニア州 男性】
最後は良かったなあ。
夏海、紗季、優香、凛が強い絆で結ばれているのが、すごく好きだった。紗季が引っ越ししようとも、友達関係であることが崩れることは無さそうだね。
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