![pa1379955642338[1]](http://blog-imgs-59.fc2.com/r/o/l/rollingworld/201309241847082b4.jpg)
素晴らしい最終回でした… このちひろの涙見てるとやっぱり泣けてきますね…
桂馬が「ゲーム世界の鬼になる」と宣言した結果、最後にはちひろに対する背徳感から思わず涙してしまった、"鬼の目にも涙"ですかね?
ヒロインは絶対であり、どんな子であれ傷つけてはならないのに、ハクア達と協力し、新地獄や人間界を救うためにちひろを傷つけざるを得なかった。前夜祭のデートについてちひろに質問されて、関係と答えたのも地獄のことに巻き込みたくない彼なりの優しさなのでしょう。
記憶が抹消されたとはいえ、2期の攻略回で「いつでもボクが助けてやる」と言ったのに、事情が事情とはいえ助けられなかった。
この桂馬の悔やみが今後の神のみに大きく影響を与えてくるものかなと。一方のちひろ。最後まで歩美のフォローに徹したのに最後に待っていたのは"翼"を持たない孤独感。
震えるように必死に作った曲を歌う。この桂馬との一週間を振り返りながら。
咄嗟に桂馬から2人で持っていたピックを回収もし、未練は断ち切れ…ないですよね。そう簡単には。
ちひろは関係ないと桂馬に言われた後のちひろの動きといい、細かい部分からちひろの心情がよく伝わってきました。
悲しさから震えるように歌う阿澄さんの歌声、演技も実に素晴らしかったです。
こうやって最終回を見るとやっぱり女神篇という名のちひろ編と感じますね。原作者も途中は考えてなかったが、最後は考えてたと発言してますし。
マングローブもこの長い女神篇をよく1クールに収めてアニメ化してくれました。いくらかカットも仕方ないっちゃ仕方ないですよね…
本当にお疲れ様でした。
っと、海外の反応記事なのにこれほど長文書いて申し訳ないですw
引用元:
http://myanimelist.net/forum/?topicid=666885
http://forums.animesuki.com/showthread.php?t=122017
http://archive.foolz.us/a/thread/93875113/
【アメリカ 男性】
素晴らしいライブだったなあ… ちひろは可哀想すぎる :(
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