主に海外の反応とか。

【海外の反応】 偽物語 第7話 外人「え、ちょっと待てよ? これで終わり?」

意外とアッサリ。


引用元:http://forums.animesuki.com/showthread.php?t=110444



え、ちょっと待てよ? これで終わり?

クライマックスの話だし、何かがもっとあるんだろうと思ってたのに・・uhoh.gif
次回の話は良くなると期待してもいいよな?



ああ、これで全部。でもガハラさんの最後のセリフはクライマックスには十分だったなheh.gif
戦闘シーンはあそこまで"作画"を良くしなくてもいいから、喧嘩でもっとで血が出てくるべきだったよ。



貝木にすっごく萌えた。
最後に死んだのはブヒィィイイだね




誰かこの話を引き延ばした理由を知ってるヤツは居るか?



ハハw
火憐とひたぎのシーンをどのように閉じたかで対照的にしてたのがすごく良かったな。
その両方で、"男"が抱いてたのがいいねheh.gif

(※ガハラさんとの場合は決して抱いてたわけではないので、"包み込む"という言い方が正しいかもしれません 原文はwrapです)

*sigh*(溜息)
エピローグでひたぎと阿良々木の間でちっとも進展がなかったな、予想できたことではあるけど。



火憐と暦の喧嘩は激しかったな。
オチに関しては、俺が思ってたより物足りなかったよ、でもそれでもまだ楽しめたよ。
最後の戦場ヶ原は素晴らしかった。



忍もとってもキュートだったなあ。
あと、もしも忍が阿良々木の痛みを感じることができるのならば、あの夜の後は・・



阿良々木は多人数同時参加型オンラインRPGでだったら狂人と化すだろうな。

最後の貝木との対面はあっけなかったな。でも、純粋に言えば戦闘なんてただのサイドストーリーにすぎないよね。
この作品はいつもキャラクター同士の言葉のやり取りでなんだし、会話でも緊張感や論争はある、プロットを書く人はただ会話を分かり易くすればいいだけ。
化物語だってそんな感じだったよ、そして偽物語はこの見事な伝統を続けているんだよね。



【イギリス(ロンドン)】

ハリウッドや香港の映画の派生でもないし、戦闘に焦点を置いているものでもないのに、ストーリーやキャラの展開を無視しすぎ。

暦が火憐に対してガンジーとなってたのには驚いた。

それはともかく、貝木がひたぎのことを明らかにしていたのはすごく興味深かった。
その後で助けが必要そうなことになってたけどね・・可哀そうに、暦heh.gif

まあ、困惑したよ・・貝木と詐欺師数人はひたぎの体重を取り戻そうとした、そうだろ?
これが彼女の両親の離婚にどう影響を与えたんだ?

レイプに抵抗した後ではとっくに決別してたんじゃないのか?

誰も彼女の怪異を取り除くには至らなかった(この時は両親も一緒だった)、ひたぎが宗教の人に抵抗したからっていうのもあったんだよな・・
彼女は、母親が宗教に嵌る前に貝木とその他4人に抵抗したっていうのを認めてた。
阿良々木はそのことを知らなかったんだよな。



一番最初に言うべき感想は:ひたぎの新しい服love.gif

貝木との結末では、"戦闘"と呼ぶのには辛いところだな。(俺が使うとすれば"対峙"か"対面")
ハッキリ言えば、貝木との会話だな。
ひたぎと暦はただ貝木に主張していただけ。
簡潔に言って、彼は面白い男だよ。火憐が彼の顔面にパンチしていたのは惨事だった;


物語シリーズでの戦闘シーンはいっつもスペシャルな方向へ行ってるね。
あたかも作画班がアクションを理解しているとかは物語シリーズのメインの部分じゃない、つまりは自由にやってるってこと。
戦闘シーンは大げさに言うけど完璧だった。
高速道路がバラバラになったところでは、キャラクターが現実へ身を投げたかのようだった。
アクションの細部もまた良かったし、ヘビーな対話もこの作品に合ってた。

このシーンはひたぎが暦にすごく強いられているようで、とても驚いたよ。

nIeb7[1]

これにはワロタheh.gif

FsPGG[1]

(※訳 「カッコいいよお前。妹じゃなきゃ惚れてたかもな」)



おう、最後には阿良々木がひたぎを優しく大事に扱ってあげて欲しいよな。

もちろんそれを見ることだなんてないだろうけど。

↑↑

ちょっと待て、あいつらってセクロスしたんだろ?

それが意味するのは阿良々木と戦場ヶ原がXXXしている時に忍もまた感じることができるって意味だよなuhoh.gif



うむ、忍は今週もからかってたな。付け加えて言うと、とても気持ち良かった。

Mhu0D.jpg

(※ 訳 「胸を撫でるのじゃ」

あと、阿良々木の苦痛っていうのは、この画像がいい例だな。

ch2BP[1]

(※ 訳 「どうして大人バージョンの時に、それを教えなかった!?」



とてもいい話だ。もっとわかりやすく作ることができただろうけどね。

口論のところは分かりやすかったけど、何か不足しているんだよな。
貝木は詐欺師、口論屋じゃないんだ。

で、ひたぎは彼女自身の初恋と向き合ってたのか。(相手と)セックスしてたのなら安心だ。



初恋?
えーと・・・ひたぎの言葉からしてほとんど初失恋だと思うんだが。俺でもハッキリはわからないんだけどね。

原作既読へ質問:火憐と阿良々木はいつもハグしてるのか、それとも今回が初めてだったのか?biggrin.gif



別に変わった話でもなかったな。

畜生、早めに終わってしまって残念だ。



いい話だ、でもどういうわけかあっけない結末だと感じたよ。
先週の話の後のあのテンションは、俺達は貝木との対面でものすごいものを予想してたからなんだ。
でも、これは西尾維新のだし、これは彼の仕事そのままを反映させてるんだよね。



話の結末として、作画がとても良かったな。



この話を見終わった後、俺はこう考えたんだ。
"ああ、おまいらが今回の話へ何らか不満コメントを書くんだろうなあ"

heh.gif

ポジティブで考えれば、間違いなく暦とひたぎと忍はあの後の夜で・・・これでたぶんナニが言いたいかが分かるだろeyespin.gif

色々起こった・・多くのことが起こった・・多くの嬉しいことが起こったよ・・



「お前達はいつだって、他人のために動いてる」

それはお前にだって同じことが言えないか、暦・・?




以上です。

オチに関しては賛否両論のようですね、ですが対話自体やそのものに関しては結構評判が良かったようにも思えました。

最後の外人コメントで思わず笑ってしまった。
阿良々木さんも今までガハラさんに真宵に神原に撫子に羽川に忍に・・色々と動いてたもんなあw

余談ですが、今回の更新がやや遅れてしまったのはスレの消費が遅かったというのが一因です。
今の時間帯だと大体いつも通りのコメント数になってますが、なぜ今回だけスレ消費が遅かったんだろう。
コメントに困った外人が多かったから・・とかですかね。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ  よければポチッとお願いします。
にほんブログ村
スポンサーサイト



[ 2012/02/20 00:00 ] 2012冬アニメ 偽物語 | TB(1) | CM(10)
>なぜ今回だけスレ消費が遅かったんだろう。
ま、今回は正直つまんなかったって事でしょう
[ 2012/02/20 21:41 ] [ 編集 ]
あららぎが前に羽川に言われてたよね
妹に厳しいのは同属嫌悪だろうって
[ 2012/02/20 22:53 ] [ 編集 ]
偽に関してはアニメはよくやってると思う
つまらないのであれば原作のせいだよ
原作厨の俺でも当時読んだ後「なんだかな」と思ったもん
[ 2012/02/20 23:33 ] [ 編集 ]
原作からして外伝的なものだし本番は月火フェニックスからだしな
[ 2012/02/21 02:40 ] [ 編集 ]
前作がキャラ単位できっちり盛り上げて落としていたから、今回も同じことを期待してたんだろうな。残念。メインは歯磨きだよ?
[ 2012/02/21 10:07 ] [ 編集 ]
1〜6話は原作の長所である会話劇+アニメ演出がマッチして楽しめたけど、
7話は貝木さんの勝ち逃げで、原作の悪い面である肩透かし感が前面に出た感じ。
既読組の関心は来週に集中してるのは他コメに同意。どこまでやるのか、放送できるのかw
[ 2012/02/21 12:17 ] [ 編集 ]
皆のコメント、なーる。
こんな感じなんだね、偽は。Ok!
しかし、阿良々木君ってホント器が大きい
[ 2012/02/21 14:06 ] [ 編集 ]
貝木をボコっちまったら、その後の原作シリーズに話が繋がらなくなるじゃないかwww
[ 2012/02/22 00:09 ] [ 編集 ]
偽は出版された時点で、化のパラレルワールド説すら出てたいわゆる「外伝」。
[ 2012/02/22 17:37 ] [ 編集 ]
>なぜ今回だけスレ消費が遅かったんだろう。
今回はsubのアップが遅かったんだよ。それこそ、なぜか知らんけど。
[ 2012/02/23 19:19 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

偽物語 第07話 『かれんビー 其ノ漆』
褒めて。当初はボロクソ言いまくり&暴れまくりで最後は「好き」で締める。このアニメのヒロインはそういう傾向がある様です。流石に全員ギャップ効果狙いだと暦も対応に慣れてきた模様ですね。ハイハイどうせ俺のこと好きなんでしょ、ってな具合です。  さあ、戦い?...
カテゴリー