主に海外の反応とか。

【海外の反応】 TARI TARI 第5話 外人「悲しいエピソードだ……」

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切ない・・居なくなって初めて気づく親の温かみですか・・。
紗羽にも何か抱えてるものがありそうな気がしますが、和奏だけ抱えてるものの重さが圧倒的な気が。
どうして和奏がああいう性格なのかがよく分かる話でした。

そこであまりにも対照的な楽天的な来夏とウィーンを見ていると逆に大笑いしてしまうというw

・・で、猫は結局どこ行ったんでしょう?
単なる雨宿りオチ・・? いやそれでも家内に居ないとおかしい・・

引用元:http://myanimelist.net/forum/?topicid=469941



【女性】

この話見てたら泣いちゃったわ・・

和奏の母は彼女のために頑張って尽くしていたのに・・



【タイ 男性】

つまり和奏は反抗的な女の子から陰気な女の子へと変わってしまったんだ。
うーん彼女は実に反抗期の子供だったんだよ、だから母へのあの態度も別に叱るべきでもないと思う。
でも薄暗い雰囲気で日々を過ごしているから、彼女の生意気な面が見れないのが残念。彼女のことがあまり好きでなくなってきた。
母の死から数年経った今でも、母親が和奏に何を教えようとしていたのか理解できていないのかな?

一方で和奏の母はいい人だったね。
彼女は凄く才能ある人だったし、その才能を生かしていかにも楽しんでいた。
和奏に対してもっと正直になるべきだったかもしれないけどね・・



【男性】

和奏の母はとってもエネルギッシュで明るい人だったね。
亡くなってしまっただなんて非常に残念だ。



【イギリス 男性】

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和奏は何も分かっちゃいない。彼女が母を愛する姿なんて一切なかったね。
理由もなさそうなのに嫌っていたっていうのが。テストや受験があるからだと? 冗談だろ。
音楽を教えてくれるのには最高の母親(もはや人生において宝物の存在)が居るというのに、受験の方が大事だと!?
そしてその結果が最悪なことになったと。合格したと報告しようと思ってただろうに後悔してるなぁ・・
結局彼女が利口な性格になったのは何が理由となったんだろう?


【男性】

日本だと受験っていうのはすごく大事なものなんだよ。理由もなしに生意気にしてたけど、あれも大事なことなんだ。
それに、和奏は母の体調が良くないことを知らなかった。
勉強に影響が出てしまうと思って、母が秘密にしていたんだろうね。それくらい日本では受験は大事なわけだ。

でも和奏もそろそろ反抗期から抜け出す時期だったと思うんだけどな。タイミングが悪かったんだろうね。



【カナダ 男性】

和奏は小さい頃は音楽が好きだったのに、成長していくうちに興味が薄れてしまったんだな。
彼女が興味もないのに、母が音楽を強く勧めていたのには何か理由があるっていうのを信じてるよ。



【スウェーデン 男性】

和奏の母は音楽で愛を伝えたかったんだね。当人は成長するにつれて忘れかけちゃってたようだけど。
それでも和奏は、母がなぜ和奏に音楽を続けて欲しかったのかっていうのが分かってないようだね。
まあ母は和奏に音楽を学ぶを強いてはいなかったよう。

次回予告からするに、和奏の知性が壊れてしまってそこで友達が彼女を助けてあげるって感じになりそう。



【男性】

悲しい話だった。ドラもどこ行っちゃったんだろう。



【男性】

母も辛かったんだろうなあ。
和奏も深い悲しみをずーっと抱え込んでたのか・・



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猫のドラがどこに居るかってことだけど、居なくなった猫を見つけるのってすごく大変なことなんだよね。
何かシリアスな展開が暗示されているような気がする。



小さい頃の和奏はすごく可愛いけど、性格がね。
母親が倒れた病院に行ったというのに、それでも尚反抗しているだなんて。

紗羽と来夏のダンスのところは滑稽だったなw



和奏の違う一面が垣間見れたね。
最初の頃を思うと、彼女のことが好きになってきた。




【男性】

ワーオ、なんて悲しいエピソードなんだ。
母が自分を愛してたことに気づかず、更に母が生きていた最後の日にちゃんと話が出来なかったことを悔やんでたんだなあ。



坂井のバカ!(Sakai no Baka!)

どうしてピアノやお守りをどこかへやっちゃったんだよ。
つまり彼女は母や辛い過去と向き合いたくないからそうしたのに、また辛くなってるだと?



【男性】

悲しい、悲しいエピソードだった。泣いちゃったよ。なぜ和奏が音楽が好きでないのかがよく分かったよ。

素晴らしい話だった。このアニメは別にジャンルがロマンスでもないのによく出来てる。



【男性】

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和奏の母がピアノを弾いている時はすごく楽しそうだった。キュートだったね。死んでしまっただなんて残念すぎるよ。



【男性】

こんなにも悲しいエピソードだとは思わなかった。
あの手紙の内容の視聴者への魅せ方はうまかったね。

過去の出来事と現在の出来事とうまく重ねていたところも良かった。素晴らしい話だったね。



【男性】

なぜ和奏が受験において絶対に合格しないといけないみたいな感じになってたのが気になる。

両親らがプッシュして子供達はそれでプレッシャーを受ける、そういう日本文化は俺は知ってる。
でも彼女のケースは、母が受験は終わるけど音楽は続く、音楽はいつも和奏の傍に居ると言っていただけにね。



彼女にとって音楽学校に合格するには、"かなり"勉強しないとヤバかったんだろうね。
和奏は母が居たから音楽学校に入ろうと決めたのかどうかは分からないけどね。
まあ、確かに母が受験受験と連呼してプレッシャーかけてたわけではなかったからなぁ・・

まあアレだ、大体の人が言ってるけど、高校受験、大学受験っていうのは人生の大きな転換期だ。
そこでいい点数を取るか取らないかっていうのは大事なことだし、出来る限りのことを尽くすよね。



和奏はピアノを売ってしまってから絶対に後悔してるんだろうね。
カモン来夏、ドン底へ落ちてしまった彼女を救えるのは君だけだ。

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面白かったシーン。冒頭の部分には笑ったよw
和奏も便乗すると思ったんだけどなあ。

恋愛方面での展開はないだろうと思ってたけど、紗羽×田中は何かありそうな気がする。

で、ドラはどこ行ったんだろう?



【ロシア 女性】

太一×紗羽 でペアになるのかなあ・・?
ウィーン×和奏になるだろうと思ってるのは私だけ?



【男性】

来夏のアホな行動は、和奏の方の話と比べると、どうしても笑ってしまうなw



【女性】

ウィーンと来夏が田中のための応援歌を歌っていたのは笑ったw
紗羽と来夏のダンスも忘れられないものだったわね。この辺は全体的に滑稽だったわ。



2UxvO(2)[1]

俺はいつかダンスシーンが来るだろうって信じてたぜ。「ハレ晴レユカイ」を思い出したよ。




以上です。

大半が和奏についてのコメントばかりでした。
和奏のシーン:その他のシーン=8:2
くらいの割合でしょうか。そのくらい言及数が違ってきています。

和奏は母に酷いことし過ぎだろ・・というコメントが大体多かったかなあと。
外人が「反抗期」ということをあまり知らないから、そういうコメントが多くなっていたのでしょうか・・?
その辺は私もよくわからないので申し訳ないです。

あとはドラの行方は気になるけど、ピアノの行方は気にしている人が居なかったですね・・

さて、次回の話で和奏の心の闇はなくなるのかどうか。非常に楽しみですね。
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[ 2012/08/01 01:30 ] 2012夏アニメ TARI TARI | TB(0) | CM(18)
和奏は完全な反抗期ですね
自分も心当たりがあるから母に同情する反面和奏の理由も無くイライラする心情にも共感したりする
[ 2012/08/01 01:59 ] [ 編集 ]
I don't money.から察すると少なくとも英語は苦手で勉強大変だったんだろうなw
おそらく両親は余命幾許もないことを知ってたと思うんだけど、
受験で大変な時期とは言え和奏に告げなかったのは正しい判断だったのか疑問
[ 2012/08/01 02:11 ] [ 編集 ]
音楽が好きで母親にも憧れてたからこそ受験に必死だったんでしょうね
その気持ちが裏目になっちゃったからなぁ…
[ 2012/08/01 02:12 ] [ 編集 ]
いくらなんでも和奏への無理解が過ぎる…
こいつらはどれだけ良くできた子供だったんだよ 腹立つなぁ
[ 2012/08/01 02:15 ] [ 編集 ]
 
欧米の場合は入学は簡単で卒業や進級は難しいってパターンだから日本の高校受験の感覚は伝わり難いんだと思うよ。
逆のパターンだとアメリカでは4年制の医科大卒業後に卒業大学の推薦を受けてやっと獣医大の入試資格が得られるほど獣医師になるのが難しいから日本の20代の獣医師がアメリカに行くと超天才のエリートだと勘違いされるってのもある。
アメリカでの社会的地位は医師や弁護士より獣医師のほうが上だからハリウッド映画で獣医師が出てくると必ず重要な役になってる。
[ 2012/08/01 02:46 ] [ 編集 ]
だいたい親って楽観的であることが多いんだよ、
でもこの頃の子供はそれよりもかなりシビアな感性を持ってることが多く、
親が楽観的であることに非常に焦りや反感を持つことが多い
[ 2012/08/01 03:07 ] [ 編集 ]
海外だと反抗期ないのかね?俺も無駄に母ちゃんに反抗してたwけど、親元離れて働き始めたら母親の偉大さに気付いてマザコンになったった(爆)父親はいなかったから知らん
[ 2012/08/01 03:43 ] [ 編集 ]
ないのかね、って向こうのコメントにもいくつか「反抗期」ってあるだろうに。
[ 2012/08/01 03:55 ] [ 編集 ]
外人の反抗期ってイメージわかないな
[ 2012/08/01 04:20 ] [ 編集 ]
>反抗期を知らない
まだ少年少女な人のコメだったりするんじゃないかな
リアルタイムでその年頃だと、自分も思い当たるが故に反発する人も居そうな感じ
[ 2012/08/01 06:03 ] [ 編集 ]
和奏って名前には和音やハーモニーみたいな意味が込められてるのかな?
EDでも最後は合唱して終わりそうだし
[ 2012/08/01 06:38 ] [ 編集 ]
今回の話は自己の反抗期を思い出として振り返ることができて、
なお且つ母親の気持ちも理解できるような年代じゃないと面白さがわからないんじゃないかな
中高生が見ても和奏の言動にただイライラするだけだと思う
[ 2012/08/01 07:23 ] [ 編集 ]
ピアノに関しては今後戻ってくるような気がする。
父親が何か言いたげに気にかけていたシーンを何度か使ってるのと
3時30に出かけるからと言ってるのは業者が来る時間と一緒なので
引き渡してから出かけると言う事でその際にあのピアノに置いて
行った母親手作りのアクセサリーも父親は見た筈、だから父親が
運ばせたけどピアノを何処かに保管して居る様な気がするよ、
それで後々和奏が音楽再開した時にあのアクセサリーと一緒に
渡すんじゃないかと思う
[ 2012/08/01 08:10 ] [ 編集 ]
受験に必死だったのは母と同じ高校に行って音楽をやりたかったからでしょ。別に日本の受験戦争云々はあまり関係ない。あと母に時々つらく当たっていたのは、母親が才能ある人でそれに対し自分は自分では才能がないと思ってることが大きいと思う。
[ 2012/08/01 10:07 ] [ 編集 ]
 
とにかく音楽=母親で
母親がいなければ意味がないと思ってるんだろうな
気づかず反抗的な態度への負い目もあったり
しかし、お父さんのことも考えちゃったな
ピアノを処分するって言うけど父親にとっても妻を思い出すものなんじゃないかなぁ・・と。
お父さんは娘の心配ばかりしてるんだろうけど
[ 2012/08/01 11:21 ] [ 編集 ]
>【カナダ 男性】
>和奏は小さい頃は音楽が好きだったのに、成長していくうちに興味が薄れてしまったんだな。
>彼女が興味もないのに、母が音楽を強く勧めていたのには何か理由があるっていうのを信じてるよ。
おいおい・・・。
和奏は音楽科の強い学校を受験してるんだぞ。音楽に興味が薄れてるわけじゃないっつーの。
むしろ子供の頃に母の影響で音楽が好きになり、音楽の道へ進もうと思ったからこその選択だろうが。
しかし、音楽科受験のための音楽の勉強という部分に集中するあまり、音楽を楽しむということを見失って、母のやってることが遊びに見えたからイラついてたんだろ。反抗期も相俟って。
字幕のクオリティが低いのかな?いくらなんでも、わかって無さ杉だろ。
[ 2012/08/01 11:29 ] [ 編集 ]
音楽科のある高校って都心でもなければ県に一つか二つ。越境になる県もあるくらい少ない
どんだけプレッシャーだったんだろうな
[ 2012/08/09 09:35 ] [ 編集 ]
親が無神経だったり、過剰に熱心なあまり、子供が結果的に反発していった形だね
このような状況においては、個人的にはいわゆる反抗期という風にはあまり言いたくないな
[ 2012/08/19 12:33 ] [ 編集 ]
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