えー、あけましておめでとうございます!(遅
バンドリ武道館ライブ記事以来の更新ですね、相変わらず思い立ったら更新というマイペースっぷりです。
さて、今回は何が思い立ったのか言いますと表題の通りです。
東山奈央さんの1stLIVEへ行って参りました。 私のことを昔から知って下さっている方ならば、
旧ブログ だったり、このブログのヘッダーからわかる通り東山奈央さんの大ファンでして。
最近だと古参イキリだの言われそうで、口には出しにくいことではありますが、
彼女のデビュー当初の中川かのんちゃんを役をされていた頃からのファンです。 あのデビューした時から約8年。今度は『東山奈央』という名前だけで武道館へ辿り着きました。
そんな晴れ舞台をしっかりと観て…簡潔に言って、感動しました。
そのイベントレポートを、これまでの歩みなどを含めて書けたらと思い、ブログを更新するに至っております。
言っておくが、長文だからな?月がきれいの記事の文章が8000字くらいあったけど、今回もそれくらいあるからな?()
というわけでお時間ある方はどうぞ観てやってくださいませ。
さて、何から書き始めるかと思い、本ブログのテーマでありますし、いつものごとく「海外の反応」要素を埋めてから進めていこうと思ったのですが、これについては多く語ることもないので割愛しておきます。
と言っても、勿論多くの海外ファンの方がお越しになられていました。
物販に並んでいる途中、英語ではない他の言語で話されているグループがいらっしゃったり、本当に沢山の国々からやってきているのが伺えました。
Twitterで色々と情報を漁っていたら、海外からやってくる方々のガチっぷりと言いますか、
『グループの一体感』 の素晴らしさを感じました。
中国語圏の方に関してはフラスタを連結させて、ですからね。異国の地でライブにお花を贈るってかなり敷居が高いものですよ、きっと相当日本語を勉強されたことは間違いないでしょうし、それだけでもまだ色々と突き詰めていかないといけない部分がありますし…凄いなとひしひしと思います。
それでは、ここからセトリと共に曲の感想を書いていこうかなと。
1.君と僕のシンフォニー VIDEO アルバム『Rainbow』でも1番目の曲ですし、セトリ的にもおそらく1番最初だろうという予想はしていました。
ただ、どうやってライブの幕を開けるのか、その演出がとても楽しみにしていた要素で。
その演出は、センターステージに置かれているマイクにスポットライトが当たり、東山さんが登場・センターステージへ歩き、マイクを手に取る。そこから、イントロが流れる…。
まさにMVそのままを再現され、一気に気分が最高潮になりました。最初からクライマックスです。
正直この演出の時点で涙腺が崩壊しかけてましたもん(早い
後述しますが、この曲はアンコール後の最後にも歌うんですよね。
それと比較してこちらはライブの始まりを感じさせる曲。
サビ前のジャンプから盛り上がる、これこそライブの幕開け、高まりってやつですよね…。
2.True Destiny デビューシングルの表題曲こんな序盤から持ってくるか…!サビが熱くなれますし、序盤から本当に高まらせてくれます。
サビの歌詞に「赤く錆びてもなお」という部分がありますが、ここの"なお"の部分は東山さん自身も各メディアで『なーお!』と言って欲しいと仰られていたのですが、こちらも会場一体になって叫んでいる声が聞こえてきて嬉しかったですね。
3.Bright Heart 冒頭の歌詞「朝の幕が上がる」と共に後ろの映像の幕が上がる演出、炭酸の弾け具合の演出といい、歌詞と映像のシンクロ感がところどころ凝っててよく出来てました。
この後のMCで東山さんが
「皆さんの炭酸も弾けましたか~!?」 にはちょっぴり笑ってしまいました。
4.Day by Day 東山さんと共に会場一体になってのDay by Dayの大合唱、楽しい。
この大合唱の部分は2番サビからなのですが、東山さんの「せーのっ!」って掛け声が可愛いんですわ…。
5.グッバイ・アンブレラ 一旦ダンサーさん達によるパフォーマンスが入って、東山さんが衣装チェンジ。
この曲から東山さんもここからかなりダンシング寄りに。
傘を使ってステージを盛り上げていくダンサーさんと東山さんのコンビネーション、素晴らしいマッチングです。
それでもって、サビ終わりの「ねえ?」で振り返るところが最高ですよね。
6.ガラクタフルワールド アルバム『Rainbow』の中で、最も東山さんの透き通るような声を引き出してくれる曲だなと思います。
歌っている時の世界観と言えばいいのでしょうか…雰囲気の良さに圧倒されてしまいました。
伸び伸びとしている曲のなかで、
「君が思ってるより私は弱くない」 って歌詞があるんですよね。この歌詞が個人的に一番好きなんですよ。
がむしゃらに頑張ろうとしている人に響く歌詞ですし、実際東山さん自身にとっても応援されているかのような曲だったのではないのでしょうか。
7.StarLight Star Light! 叫んでいこうな。
この次の曲である「My way」といい、"レンイボーダンサーズ"さんもまたカッコいいんですよ。
東山さんが青色、センターとなり、他6人のダンサーさん達と合わせてレインボーダンサーズ。
東山さんは歌いながらなのに、ダンスもキレッキレで披露されるし、歌も息切れを感じさせることもありませんでしたし、ホントさすがの一言です…。
8.My way ダークな東山さん。ブチ壊せ!って歌詞がカッコいい。
これもまたゴリゴリなダンスナンバーなんですよね。
9.I WILL 浄化される…。
「I will face the sad fact of life」という歌詞の部分、声のトーンが少しずつ下がっていく部分めちゃめちゃ好きなんですよ。
セトリ3曲目の「Bright Heart」といい、アルバム『Rainbow』には収録されてないシングル曲のカップリング曲なのですが、本当にいい曲なんですよね…。
ライブ映え、という言い方が正しいのかはわかりませんが、そういった言葉が似合う曲でした。
10.オトメイロ 北海道(北広島)のリリースイベントに行った際にも、この曲は聴いていたのですが、当然のごとくレベルアップしているわけですよ。
リリイベでは東山さん一人だったのに対し、武道館ではダンサーさん達が増えているのもあってより派手と言いますか、リリイベの時から遠い位置で見ていたにも関わらず動きが激しくなってるなあ…というのがよくわかりました。
さて、この曲は和楽器に沖縄テイストが混じった曲なわけですが、この高速なアップテンポな曲は聴いてる身としては自然とノリノリになれちゃうわけですよ。
武道館いっぱいに「アイヤアイヤ」が響き渡ってて、モーレツに楽しいわけですよ。
11.星の標 しっとりと。オシャレな曲ですよね。
バラード曲が続いていたので東山さんも
「寝ないで下さいよ?笑」 と仰られていましたが、実際心地よかったので、良い意味で夢の世界へ行ってしまう方の気持ちもよくわかります。
何より生演奏のアコースティックっていうのがズルいw
12.初恋 正直、私はこの曲の原曲を知らないんですよ。東山さんがカバーを歌うと知ってから初めて聞いたくらいです。世代が世代ではあるので…w
この後の『月がきれい』といい、恋愛がテーマのバラード曲って本当に東山さんに合うんですよね。聴いてるときに思わず
"あの曲" を走馬灯のように思い出すくらいには。
13.月がきれい 言わずもがな。アニメ『月がきれい』ED曲で茜ちゃんの想いを歌った曲です。この曲や作品について詳しくは
別記事 を参照してもらうとして。
これまでに何度かリリースイベント等でお聞きしましたが、この曲を聴いていると、2017年の8月に行われたアニメロサマーライブを思い出しますね。
当時『イマココ』を歌われた後に、この武道館ライブを発表されて、会場が
喜び と
どよめき に包まれていたのを今でも鮮明に思い出します。その発表がされてから、この曲を歌われたのですが、、この曲を歌ってる途中、今まで応援していたときのことを思い出して、涙腺にくるものがありました。
「まさか本当に武道館でやっちゃうの…?人そんなにいっぱい来るの…?」って。
私の中でこの曲は、武道館ライブが決まった嬉しさがあったと同時に、不安も同時に生まれた曲なんですよね。
実際、衣装転換時の映像インタビュー(星の標の前だったかな?)にて、
東山さんが
「みんなの笑顔の中に、私だけいなかった」 と仰っていたんです。プレッシャーが重くのしかかってたと思いますし、あの頃が苦労してた時期なのかな…と勘ぐってしまいました。
実際、2017年の秋はレギュラー出演しているアニメ作品がありませんでしたし、オーディションの方も苦労してたのかな…って色々思っちゃうわけですよ。
それが今日歌われたこの瞬間、報われたと言いますか。しっかりと歌い上げてる東山さんが居たので、「ああ、さすがだな…」って。
ほぼ満員だった武道館を見て、1曲目からぶちあがって楽しんでましたが、
この時改めて今日この武道館ライブを無事に迎えられたことがただただ嬉しかったです。 14.Rainbow この曲に入るまでのMC。
かのんちゃんのソロライブ等では、とある曲を歌う前にこれまでの声優活動を振り替える場となってたんですよね。
そして今回それにあたる部分がこの曲の前でした。
『Rainbow』は東山さんが作詞作曲された曲であり、東山さんの想いが沢山詰まった曲です。 武道館公演にあたって沢山の感謝の言葉を述べられた時に、最も印象的だったのは、
《マネージャーさんへの感謝の言葉》 ですよね。
今までマネージャーさんに対して、ここまで言及されてた覚えはなかったので驚きでした。
私の記憶が正しければ、東山さんがアーツビジョンに入った時から、アーツビジョンからインテンションに移籍する際にもマネージャーさんと一緒なんですよね。
「私を見つけてくれてありがとう、小さな才能を育ててくれてありがとう」(←確かこんな言い回しでした)
本当にマネージャーさん無くして今の東山さんは居ないんだな…って。
さて、この曲についての感想ですが、
センターステージにて、終始東山さんの周りを照明の光が囲っている演出がこれまた良くて、
最後の大サビ、「雨上がりの空に」のところから、
照明効果で武道館全体に虹がかかったかのような演出 がされていたのが本当に素晴らしかったです。
1stLIVEの中では、この演出が最も心に残りました。
曲が終わった後も、お客さん方も声を何一つあげずにただただ大きな拍手のみ。
この空間が本当に幸せでしたし、東山さん自身もホッとされているような表情をされていたのが印象的でした。
15.イマココ 会いたくて会いに行く。こちらは小太郎君目線の曲ですね。
ラスサビ前の「いけー!いけー!」も東山さんに合わせての武道館中でのコール。楽しさ満点ですよね。
正直アニサマの時は咲きクラが湧きまくってたのですが、今日のこの瞬間はほぼ咲きクラが聞こえなくて。
武道館というこの空間では誰もが、この透き通る空気感を楽しみたいと思ったからこそですよね。
落ちサビは『月がきれい』という作品の素晴らしさをとくと感じられる瞬間でもあるので、この空間は最高でした。
16.Chain the world 2曲前の「Rainbow」のしっとりとした雰囲気から、イマココとこの曲で雰囲気が一気に熱気溢れるものへと変わりました。
因みに、この曲はソロデビューにあたって一番最初にレコーディングしたらしいですね。
一番最初にレコーディングした曲でラストを飾るのもいいかな~?と仰っていましたが、(アンコール前の)ラストを飾るのは次の曲でした。
17.君の笑顔に恋してる 振り付けレクチャー時の東山さんが踊っているお客さんに
「かわいい♡」 って。
いや奈央ぼう、貴方が一番かわいいんですわ。 この振り付け、結構難しいんですけれどなんだかんだ見よう見まねでやっている方々がほとんどで嬉しかったですね。開演前にレクチャー動画を流していたのも大きかったかな…?
クラップといい、振り付けといい、本当に楽しすぎて。銀テープもこの時に降ってきて、会場の照明も明るいなかでやっていたのでこの時点で大団円という感じがあったんですよ。
ああ、これで大満足だって。
まさかこの時、アンコール後にあの曲が来るとは夢にも思いませんでした。 https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1517827117 En01.らぶこーる アンコールが会場から叫ばれていて、連番者の方と「これまで発表されていた曲は"風空花人"を除いて、ほぼ歌ったよね…?この後何を歌うの…?」と話していたんですよ。
そして、急な暗転。
センターステージに流れる「☆」マークたくさんの映像。 流れる聞き覚えのあるイントロ。 黄色いリボンをつけた東山さんの登場。 直後、涙腺が崩壊しました。というか泣き崩れて立てませんでした。
2番こそ立ち直ってようやく直視していたのですが、あればいいな…と思っていたことが現実に起こって、嬉しさが頂点になると人間ってこうなるんですね。
私の目が熱いものに溢れていたからなのか、ステージの"東山奈央"は光輝いているように見えました。いや、間違いなく誰の目にも光輝いてたに違いないです。
「スタァ」 だなあ…って。
En02.ハッピークレセント 『らぶこーる』からの予測可能、涙腺崩壊の回避不可能。
物販にて販売されていた、遠隔操作のサイリウムもバッチリ黄色に光っていたんです。スタッフも粋なことをしてくれますね…。
アニメの"なるりん"と一緒の光景がそこには広がっていました。 アニメの『かのんちゃーん』という往年のコールをされている方もチラホラいらっしゃって、ああ…みんなこの時を待ち望んでいたんだなってことがよくわかりました。実際、最高に楽しかったです。
正直私自身本当に歌うかどうかなんてわからなかったんですけど、自然とコールが出来ていたんですよね。
長年体に染みついてるものはすぐに思い出すことが出来ました…よくやった、俺()
En03.灯火のまにまに ハッピークレセント後にMCが入ったのですが、そこについて書くと長くなりそうなので後述します。
MCにて武道館ライブの映像化、オフィシャルクラブ「虹のわっか」の発足、そして3rdシングルの発表。
「灯火のまにまに」は、3rdシングルの表題曲ですね。
オトメイロとはまた違った和のテイストの曲でしたね。興奮冷めやらぬ中で歌われて正直なところ細かい部分を覚えきれてないので(勿体ない)、早くCDを手に入れてまた聴き直したいと思いました。
En04.君と僕のシンフォニー ラストの曲。同じ曲なのに、1曲目とは違うように聞こえましたよね。
セトリの1曲目が武道館ライブの幕開けならば、こちらはフィナーレ曲。紙吹雪が舞う中でまさに大団円です。
最後は東山さんがスクリーン奥へ退場。
スクリーンに虹がかかって、本公演は終了しました…。
総括
まあ、これまでの彼女の8年間。そして自分で言うのもなんですが、その当時の頃からの東山さんを応援している身として思うことを1つの区切りとしてまとめていきたいと思います。
今回のライブに関してですが、あるといいなと思いつつ、色んな事情があって難しいとされていた、
「中川かのん starring 東山奈央」の楽曲をこの1st LIVE Rainbow で歌っていただいたことに深く感謝したいです。 MCで東山さんも話されていたように、大人の事情がこれまたややこしいんです。
現在東山さんがソロ活動をするにあたってのレーベルはフライングドッグさんで、中川かのんの曲は元々NBCさんなんですよね。
東山さんにとってかのんちゃんは特別な存在で、曲を口ずさむのも躊躇っちゃうくらいだったそうな。
それでも武道館ライブをするにあたり、これまで歩んできた道を考えた結果、スタッフさんにかのんちゃんの曲を歌ってもいいですかって頼んだそうです。スタッフさんは快く要望を受け入れ、更にはNBCさんも要望を受け入れてくださったんですよ。これって本当に凄いことだと思うんです。
なんせ、この同じ日にNBC主催のアニソンイベントをやっていたのでむしろこっちで歌ってくださいよって思ってもおかしくないのですから。
事実、『リンゴリボン』という曲がありまして、そちらは「中川かのん&水蓮寺ルカ starring 東山奈央&山崎はるか」という繋がりが有るのですが、この日のNBCのライブでは「水蓮寺ルカ starring 山崎はるか」の曲を歌ってましたからね。
余談にはなりますが、むしろ影分身したかったですよ、ええ()
というのはさておき、こういった許可が得られたのも全て
"東山さんの人柄の良さ" これに尽きると思います。
『Rainbow』前のMCで仰っていたのですが、辛いことがあり、マネージャーさんに何度か八つ当たりしたこともあったそうです。
しかしそんな素振りをファンの前では見せた記憶がほぼありませんでした。
各所メディアの映像に残された東山さんの腰の低さ、当たり前のことではあるのですが、その当たり前のことをされているからこそ今の東山さんがあるのは間違いないです。
そして、かのんちゃんの曲をまた歌って欲しいと待ち望んでいる人たち、ファンがいました。
こういう言い方は良くないと承知の上で言わさせていただきますと、
中川かのん無くして東山奈央さんは語れない と思います。勿論他のキャラも大事ですが、やっぱり「核」だと思ってるので。
とはいえ、今回の武道館では
正直なところ歌って欲しいような、歌って欲しくないような。 そのような感情が自分の中にはありました。
元々、この武道館公演も艦これのキーホルダーを配ったりするなどバックについてる状態でも、艦これの曲は歌わないと明言されていたんです。
だからこそ、この武道館ライブもおそらくは東山奈央名義の曲のみで終わるだろう、と。それが綺麗に終わる形だろうとも思っていました。
ですが、アンコール後に『らぶこーる』と『ハッピークレセント』が歌われた。
この時の東山さんの話をまとめると、
東山さん自身がかのんちゃんのことを想って 、各スタッフさんに頼み込んだという話が聴けて本当に良かった。
今まで様々なメディアで東山さんがどれほどかのんちゃんのことを大事に思っているのかは伝わっていましたが、また改めて再確認しましたね。
因みに、中川かのんちゃんの生みの親、「神のみぞ知るセカイ」の作者の若木民喜先生がこんなツイートをされていました。
このツイートにもある通り、かのんちゃん2ndライブでは、東山さんが「かのんちゃんになれなかった」とMC中に号泣されていたんです。
それが今回、
"東山奈央"として"中川かのん"を武道館に連れてきた。 2ndライブ時点ではかのんちゃんへ追いつけ追い越せの立場だった東山さんが、今度は中川かのんを武道館という最高の舞台に連れてきた。
中川かのんちゃんが置いたマイクを、東山奈央さんがそのマイクを手に取って、止まっていた時間が動き出したんです。
本当に凄い話ですよ、ただ「エモい」なんて言葉じゃ到底表しきれない、そんな凄さをひしひしと感じます。
中川かのんちゃんと東山奈央さん。キャラクターと声優の関係性で、ここまで大事にされている関係なんてそうそうないと思うんです。
そして今思います。
中川かのん役が東山奈央さんで本当に良かった。 当時からの原作ファンで、東山さんがキャスティングされた時「誰?」と思っていた自分をぶん殴ってやりたいです()
中川かのんちゃんと東山奈央さんの関係について、ここからまた何かが始まるのかどうかはわかりませんが、この武道館という場所で邂逅されたことが嬉しいですし、その場所に立ち会えて本当に良かったです。
最後に。
なんやかんや色んな声優さんのイベントへ行ってる自分ですが、改めて東山奈央さんを応援してきて本当に良かった。
君と僕のシンフォニーの歌詞で
「ここから始まる未来を描くよ」 とありますが、またここから新たな"東山奈央"が見られることを信じています。
これからの未来を楽しみにしたいですね。
因みに余談ではありますが、東山奈央さんの盟友でもある山崎はるかさんがこの日、NBCのライブにてソロアーティストデビューを発表されました。
このNBCライブでは水蓮寺ルカ starring 山崎はるかとして、「僕ら、駆け行く空へ」を歌われました。
場所は違えど、同じ日に、中川かのんと水蓮寺ルカが再び降臨した。 ファンとしてはこれほど嬉しいものはありません。
個人的な話にはなりますが、私が最初にライブイベントへ行ったのは今から5年前の2013年の4月の神のみ×ハヤテのジョイントコンサートです。
そして、このライブで最初に歌われた曲は「リンゴリボン」。今でもその時の衝撃が脳裏に焼き付いています。
大人の事情だったり、色々と難しいものはあるとは思いますが、少し期待しちゃうものはありますよね。
東山奈央さんと中川かのんちゃんの関係が武道館で一旦の区切りをつけた後なら尚更難しいのも承知ではありますが…。
東山奈央さんと同じくらいに山崎はるかさんのことも好きな声優さんですし、初めて見たライブだからこそ思い入れが沢山あるんです。
いつかまた見られる時があるといいなって。
今後もまた楽しみが尽きませんね…。早く関東に就職したいです()
それでは、ここで一旦筆を置かさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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