「夜が明けて "真昼"になるよ」ワイまひる推し、感動。アニメからまひるちゃん最高やんけ、って言ってた側からのこのまひるちゃん回。最高過ぎた…。
序盤の枕くんかくんか+タオルくんかくんか未遂+間接キス未遂。
レヴュー内でも野球といい少しギャグに振り切ったのかな…と思ってからの、この華恋ちゃんがまひるちゃんを励ます形に。
「お世話焼かせてよ」という悲痛の叫び。この言葉から滲み出てる余裕の無さが見ていて少し辛かった。全部ひかりちゃんが来てから華恋ちゃんに振り向かれることが一切なくなりましたからね。
あれだけの大家族だからこそ家族の面倒を見るのが当たり前であり、まひるにとっては華恋ちゃんは弟たちの面倒を見ていることと変わりなかったのかなあとw
現在の学院に入るにあたってのインタビューで言った「温かいスタァになりたいです」という目標。
それは華恋ちゃんにとって幼少の頃に約束した目標もまた同等で。
大事なことは誰かに依存することではなく、互いに競い合うこと。お互いがお互いにその目標を尊重し合ってから、レヴューに決着が着いた形になって良かったです。
結果的には、まひるちゃんはそれでも華恋ちゃんが好きという結論に至っていましたし、まひるちゃんの華恋ちゃん依存は多少和らぐとはいえ今後も続きそうな予感はしますが…w
まひる関連のお話は
是非ともマンガ版も合わせて読んでいただきたい…!おばあちゃんとの会話であったり、入学前の華恋ちゃんとのやり取りであったり、更にまひるちゃんに対して感情移入が出来るんで……!
そういえば余談ではありますが、まひるちゃんって野球観戦が好きっていう設定があるらしいんですよね。だからああいう野球を模したようなレビューになってたりとか…?
因みにまひるちゃんの中の人は西武ファンであり、大学野球なり甲子園観たりしてるくらいに野球がお好きみたいです。
…岩田陽葵さん、今後も要チェックですね…。
引用元:
https://www.reddit.com/r/anime/comments/96gjcm/shoujokageki_revue_starlight_episode_5_discussion/
https://boards.fireden.net/a/thread/176899095/
この作品って大抵の子が2人1組の百合カップルなんだけど、まひるに関しては本当に可哀そうなんだよな。
今回の話の最後では、まひる自身がグループ内での輝きを見つけることが出来たけど、
これでまひるの描写が一旦終了っていうのはなんだかなあ…とも思える。今の状況で、まひるちゃんは華恋ちゃんへの愛情をまだまだ続けていけるのか興味深いよね。
この話では百合による嫉妬描写が凄く良かったし、ステージ上でのパフォーマンスや歌は俺の心にとても響いたよ。
今年の作品の中でもこういった音楽ジャンルはなかなかないし、非常に優れていると思う。このクオリティが最後まで続くといいなあ。
とりあえずED曲である「Fly me to the Sky」のまひるのフルバージョンを聴かせてくれ。

この場面で笑ってる真矢めっちゃ可愛いよね。
↑This is Oimoって言ってたくらいだし、相当ポテトが好きなんだろうな。
今回のステージ上での戦いはまひるらしさが溢れていて俺好みだったな。
最後のテレビでのインタビューのシーンは本当に心温まったよ。非常に見ていて楽しい話だった。

ここのシーンが割と好き。まひるがモブに混じって影の方に居るし一瞬どこにいるのかわからなかったや。
このレヴューがまひるにとって悲劇的なものになるのではなく、輝きを見つけるきっかけとなって良かったなあ。
まひるがきらめきを失うだとか、何か良くないことが起きるんじゃないのかなって思ってたから…。
レビューの内容も面白いものだったよね。
今回は野球を通じて「チーム」に焦点を当てているのかなって感じたよ。トップスタァではなく、ね。
チームスポーツである野球とは何かっていうのを問いかけてたのかな。
あと、間接キスを試みようとして、まひるの心臓の鼓動がバクバクしてたのはクッソ笑ったよ。
ただ、今後まひるとひかりの間で何か起こったらと思うとどうなるのか想像もつかないな…。
俺はまひるに何としてでも勝って欲しかったんだけどな…。レヴューオーディション中に華恋をずっと追いかけたところはクッソ笑った。
オーディション中の歌といいEDといい最高過ぎる!早くサントラでこの曲たちを聴きたいよ。
ところで、ばななちゃんって本当に裏方で活動したいのかな?
未だオーディションで戦ってる姿が見れないのも気になるよ。
↑>ところで、ばななちゃんって本当に裏方で活動したいのかな?
ばななに関しては後々秘めてる想いが語られそうな気がする。
とはいえ裏方の子達との会話で見えてくるものがあったよ。
ばなな自身は昨年と同じような形での舞台になることを望んでいたし、ばなな自身がセンターになりたいという願望は特になかった。
ポジションゼロを奪おうとしているのではなく、むしろ去年からの現状維持を望んでいるように感じたな。センターを真矢とクロディーヌにしないという考えに苛立っていたからね。
じゃあどうしてばななはそんな考えを持っているのか?
表向きにはばななってみんなをお世話してくれてるし、去年の舞台スタァライトのメンバーをとっても好きだと思っているから。
自分の机の横に去年のスタァライトの写真を飾っているのがその証拠。そのうちレヴューオーディションにも現れると思うよ。
↑この意見めっちゃわかるわ。
確かにばななって第1話からやたらと写真を撮ってる描写があったよね。ばななは物事が変わるっていうのを望んでいないのが明らかだわ。
彼女がもし戦闘するとなった場合かなり恐ろしいことになりそう。
実際ばななに関しては人目置いておくべき事柄が多いし、よかったらこの記事を読んでみてばななって他の人よりも背が高いっていうアドバンテージを持っているんだよね。宝塚において背の高さって本当に重要なことなんだよ。
華恋くらいの背の他の子達っておそらくトップスタァのポジションにはなれないのかなあって。実際にばなながレヴューで決闘している姿は観てないけれども3位にランクインしてるし。
ばななの会話に基づいて、↑の方で言われてる意見に同意。
ばななは現在の状態であることを楽しんでいるし、物事をそのままにしたいと考えている。第1話でも部屋の写真といい、純那・華恋・まひると去年のスタァライトがどれほど良かったかってことを話している。
スタァライトに出られるのは8人だけど、ひかりがやってきて9人となってしまい誰かが溢れる。そこで、ばななは自分自身が退くことでみんなの幸せを考えた、ってことなのかな。
これがまた面白いことなのが、今回の話のまひるとは対照的なことなんだよね。まひるって最初、なんで自分自身がステージに立ちたいのかっていうのを忘れていて華恋のことばかり考えていた。
それがばななはグループのみんなが幸せになることに対して重点を置いてる。ばななは自分個人よりもグループ全体のことを優先してる、どこかのタイミングで面白いことになりそうだ。
>俺はまひるに何としてでも勝って欲しかったんだけどな…。たぶんまひるが負けるんだろうなあ…って展開になったあたりで萎えてしまったわ。
俺はこの作品を凄く楽しんではいるんだけど、これでまひるちゃんの嫉妬の問題が"解決された"としてしまうのはちょっとね…。
今回の話は、まひるが華恋と会うその前の、彼女自身の個性について描かれてたところが良かったよね。
まひるが華恋のことを大好きなことは変わらないけれど、まひる自身がなぜ今の学校に通っているのか、なぜスタァライトの一員になろうとしているのか思い出してた。
散々ひかりに邪魔をされてたけど、まひるの数々の行為にはめちゃめちゃ笑ったわw
今回の話では、まひるがキラキラと光り輝いてた瞬間、あそこがとても良かったなあ。

まひるは北海道という小さな池の中では大きな魚だったんだよね。
それがこの学校に入った時に自分より輝いてる人が沢山いるということに気づいてしまった。この時は本当に自信を失ってしまったんだろうね。
話の最後の方で、キラキラした紙吹雪が沢山舞っている演出が凄く素敵なタッチだったよ。これはまひる自身が元から持っていた才能を再び思い出して受け入れた瞬間を描写していたのかなって。やっぱりみんなにはこのアニメの前日談であるマンガ版を読んで欲しいよ。
まひるとその家族の裏話なんかが描かれてるわけだし。
クロディーヌとひかりが戦ってたけど、この2人が戦い歌ってたところを聴いてみたいなあ…。

ゴロゴロゴロゴロって自分で言うの面白すぎるw
あのキリンはなんというかノリノリだよな。野球好きなのか知らんが審判の仕事してて笑ったわ。
これまでのレヴューがなんというかシャフトっぽさを彷彿とさせるよね。

まひるちゃんがあまりにもクレイジーなレズ過ぎる…。
「うひゃ~!」って言ってたところが可愛すぎるんだよなあ…。
まひるちゃんが
「あ~~~~~華恋ちゃ~~~~~~ん~~~」って言ってたところがめっちゃ好きだわ。
まひるちゃんの中の人、将来が楽しみ。
↑まさにまひるちゃんの声にピッタリって感じでいいよな。
今回の話すげえ面白かったよ。戦闘シーンも派手ではなかったけどクールだったよね。
まひるのステージは超クールであり創造的で、ウテナの七実やまどマギの魔女結界の中の世界を思い出したなあ。
まひるには本当に気の毒だけど、奇数である以上誰かはペアから外れちゃうんだよね、その誰かっていうのがまひるになっちゃったと…。
でも、まひるちゃんはとっても輝いてたし、あの武器の使い方もすっごく可愛かった!
あとジャガイモに喜んでる真矢が超可愛かったよ…。

まひるちゃんが好き過ぎる。これまでの話からまひるちゃんには人目置いてたけど、いい感じに出番があって本当に嬉しい。
一気にまひるちゃんは俺にとってベストガールになったね。
というわけで以上です。
まひるちゃん回大好評みたいでしたね。
そして一方ではばななちゃんに関する考察が。
ばななちゃんはあくまでも現状維持を望んでいるという意見にはしっくりと来ましたね。あれだけ写真を撮っていたっていうのも去年のスタァライトが好きだからというのがあるのでしょう。
とはいえ3位に位置されてるのが本当に不気味。ばななちゃんは背が高いのでそういった部分でのアドバンテージがあったりするのかもしれませんね。
今後の注目すべき点であることは間違いないでしょう。
そして第6話は待ちに待った香子ちゃんと双葉はんの回です。
香子はんの登板回来るまでにすっかりまひるちゃん推しになってしまったがな…(蹴
轟斗 ソラ 中村 彼方
KADOKAWA (2018-06-27)
売り上げランキング: 35,841
スポンサーサイト