「舞台で、待ってる」運命の舞台で待つものは神楽ひかり、ただ一人。
最終回の1つ前の静かな盛り上がりと言えばよいのでしょうか。
今までレヴューを共に繰り広げてきた7人に見送られて最終地点へと向かう華恋、このシーンは本当に良かった…
裏で歌われている曲が「舞台少女心得」ってのがまたエモいんですよ。
10話の「Star Divine」、11話の「舞台少女心得」。
となると、最終話では「願いはひかりになって」という、スタァライト最初のCD3曲の流れなのかな…って。
この「願いはひかりになって」って曲、歌詞を見るとうわぁ…ってなりますから、ぜひ聴いて観て下さい。
何度も言っていることではあるのですが、曲も全て舞台やアニメのストーリーを考慮されて作りこまれているのがよくわかりますよね。
最後のひかりが裸になっているシーン、あの場所もおそらくEDのCDジャケット裏面に書かれている背景だと思うんですよね。
そこに書かれている分は
「輝く目に 私以外映さないで」と。これが何を意味するのか、最終話が本当に見物です。
余談ですが、久々にまひるちゃん成分が沢山あったので嬉しかったです(オイ
ひかりちゃんが居なくなって落ち込んでる華恋ちゃんをずっと励ましてたんだろうなあ…
ホント、いい子過ぎる…。
引用元:
https://www.reddit.com/r/anime/comments/9hzi5a/shoujokageki_revue_starlight_episode_11_discussion/
ひかりを見つけるために、華恋が塔の上にではなく、下へ降りていくという逆の構図が良かったな。それも他の女神たちと戦った時のことを振り返りながらね。
ある意味、華恋とひかりとで2人の主人公だよなあ。
最終的にはみんながハッピーになれるような最終回が迎えられることを祈ってるよ。
↑俺もそのシーンが良かったなって思う。
今までのレヴューを背景にした東京タワーの下を行きながらってのがね。
この華恋が下に行く様子は、EDで他の女神たちが下の方を見ている構図を彷彿とさせたよ。
私達は舞台少女~♪
舞台少女たちの曲が頭から離れないよ。
階段を下りていく華恋、そして他の子達と喋っているシーンが最高過ぎた。

華恋が頑張って英語を喋っているところ好きだわw
ひかりを探すために警察に行ったりしてたみたいだけど、いい結果が得られなかったところは可哀そうだったなあ…。
華恋自身が大事にしていた人が半年間が居なくなってしまうと、ステージ上に立つ目的を失ってしまうんだね…。
予想通り、ひかりはみんなを守るために犠牲になってしまったけど、これではスタァライトできないよね。
この作品において仲間意識っていうのが強みなんだと思う。
EDといい、みんなが華恋とひかりに対して歌ってるのがいいよなあ…。
ぜひともハッピーエンディングを期待したいな!ひかりを頑張って連れ戻して、華恋ちゃん!
まひるちゃんはなんとまあ悲劇のレズビアンなのだろう…。
↑華恋とひかりの両方を1人でお世話してたんだろうなあ…。
↑完全にママやんけ
ひかりの携帯電話をずっと充電してくれていたあたり、キリンも案外親切なのかもな。わかります。
ひかりの電話が数か月間充電を続けるために、USBポートがあったのは気が利くよな。
↑もちろんMr.キリンは野蛮人ってわけじゃないからね。
↑まあキリンもおそらく同じような携帯電話を持ってるからじゃないかな。
舞台少女を自分のもとで戦わせるために呼び出さないとだし。
↑でもさ…どうやってだよ、電話するんだよな?蹄でも使うのか?
↑Google Assistantを使うんじゃね
↑「オーケーグーグル、オーディションを開始します!」
↑そしてGoogleはこう答えるわけだ。「わかります」とね。
神楽ひかりの下の名前である「ひかり」って日本語に訳すと「輝き」でもあるんだよね、つまり"キラめき"…?
今日までずっとこの物語の流れを考えてたけど。ただ明らかなのは、
ひかりは、華恋にとっての"ひかり(光)"なんだよね。ひかりがトップスタァとなった結果、他の女の子のキラめきを奪うことは防いだみたいだけど、華恋にとっての"ひかり"は失われてしまった。
多くの人が言ってるように、階段を下りながら歩いてた最後のシーンは素晴らしいものだったよ。
この回の監督さんは実に素晴らしい仕事をしてくれた。
退学届の手続き書類にキリンマークの印鑑が押されているところが興味深いよね。
つまりこれって地下でのオーディションが行われていることを学校は認めているってことなのか?↑舞台版では教師たちがオーディションを観劇していたんだよね。うち1人はアニメのキリンと同じ役割を演じてたし。
更に、教師たちはキリンに従属していることを暗示していたよ。
舞台ではキリンを用意するのが難しいから、代わりに教師が舞台を動かしているとかなのかなとは思ってるけど。
↑感動的なシーンにて、大きなキリンとその芝生があることを想像したら笑えてきたじゃねえか
「うん。こんなの初めて」ばなながこんなに寒いのは初めてって言ってたけど、ループ中に冬はなかったの?
ばななは最後のオーディションに勝ったらその時点でループを開始するけど、時間を遡ったら2017年4月で演劇は2018年2月に終わってるし、明らかに冬は経験してるんだよね
↑純那が「今年1番の冷え込み」って言ってるから、いつもの冬・去年の冬よりは寒いからってことじゃないの?
おそらくばななが何度も同じ冬に慣れていて、別の冬の寒さに驚いたから。
ループを抜けたばなながやっと前へ進んでるのを感じるし、本当に良かったなあって思うよ。
華恋がスタァライトの原本を翻訳している時に、他の子達が見守ってたところがいいよな。華恋の英語もまた可愛かった。
警察相手にキリンオーディションはどう説明したのかは気になるねw どういう書類が出来上がったんだろうか。
まさにクライマクスのための布石の回って感じで、素晴らしい話だったよ。
ストーリーを踏まえた、歌詞も作りこまれてる曲を流しているのは本当に良い。
何が起こったとしても最終話は本当に楽しみにしているよ。
以上です、最終話を楽しみに待ちましょう!!
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